どうなってるのやら

あゆぽっぽ。あゆぽっぽ牛乳。

Deus Ex Human Revolution

 augmentationの技術と未来を引き合う争い?に振り回されて数十時間(※辞書引きの時間含む)。 終盤は悪意のあるバックドアを仕込まれた脳内埋め込みチップ保持者が全員遠隔信号に操られ、プレーヤーへ走り寄ってつかみかかるサイバー世紀末が展開されます。 prey2017にも突撃自爆一般人がうじゃうじゃしていますが、やっぱこの手の作品ではお約束なのでしょうか。

 ..あゆぽっぽは自爆を選びました。 taggartのいうこともdavidSarifのいうことも自分都合ぽくて信用できず、panchaeaでは二人とも見捨ててzhao破壊後コンソールへ殺到。 海へ沈みゆくadamのモノローグを聞きながら、ぐちゃぐちゃになった世界の浄化と復活をぼんやり祈ったつもりになって..筆者の一週めは幕を閉じたのです。

 しかし現実時間は2021年2月。 続編DXMDはとっくに発売されており、DX時空は平和的な復活どころか超ぎすぎすした分断状態へ陥る未来が約束されているんだそうな。 発売前トレーラーに「mechanical apartheid」だの「augs lives matter」だの出てくることから、augmentedな人々は豊かさの象徴から蔑まれる存在へ転落したことが十分窺えます.. うーんなんか、人はなにをやっても進化しないってことですね!(違)