PC Building Simulator

　本作には2.5k解像度(という名目)なtimeSpyテストが搭載？されているものの、一方DXR/RTXの概念はありません[202001現在]。 したがってGeforce20x0は10x0のマイナーチェンジでしかなく、下位モデルから登場するPCBS時空では1080Tiの優位を上書きできるまでにゲーム内の時間を要します。 RTX2060入荷後、2080Tiがショップへ並ぶまでの中だるみが長いこと..ながいこと。

　同じような現象として、coffeeLake8xx0番台と9xx0番台の落差が小さいため..やはり大差のないマシンを組んでばかり感が前に出ます。 この世界は「CPU側にhardwareThreadがある分だけ(目的のアプリが)softwareThreadを発行する」理想動作を前提としているのですが、Lv.20台中盤唯一？の16C32TなthreadRipper1950xが9900kより低位に設定されているため(やはり)ブレークスルー先延ばし感は否めません。 おそらく高レベル帯ではcustom水冷を楽しんで進める前提なのかもしれません、あゆぽっぽ的には自前水冷ぜんぜん好きじゃない..