どうなってるのやら

あゆぽっぽ。あゆぽっぽ牛乳。

GeforceRTX30x0

 Tiモデル投入と同時に、従来モデルへの別revision混入が噂されています。 公式ドライバを欠いた状態での実験から、現行rtx3060の特定ハッシュ制限はドライバによる実装じゃなく『ドライバ側は解除を指令できるだけ』と推定されますが、逆に言えば外から解除できないシリコンorBIOSを埋めてしまえば強固な制限事項となるわけです。 nvidia社がそうしたいか否か、ほんのサジかげんで決まるのでしょう。

 ..非Ti版3070/3080が市場へ続投されるとなると、5月の下旬以降は弱体化の有無でlottery/おみくじ状態なのでしょうか。 またethereumとやらがマシンパワー依存で掘れなくなった時、代替候補とされるアルゴリズムに対してはどうなのでしょうか。 そのあたり、市場の動向を見て後出し制限をするのでしょうか。 ゲームアクセラレータ族的には、相場の乱高下が終わらないことを意味しているのでしょうか。。

 いまの状態が続くと、消費者が現状の相場に慣れてしまい高価格をいとわなくなる副次効果が予測されます。 このためなのかは知りませんが、次の3080tiはmsrpとして$999だか$1099が予定されているとも聞きました。 vgaベンダの売価として1000ドル強になるのか、ここに3-4割の上乗せが入るのかで相当イメージ変わってしまいますね.. 1400ドルなら国内相場としては20-21万スタートなので、これに特定目的弱体化が入って買いやすいと見るか高いと見るか。 意見わかれそうです。。